2008年03月11日: USBメモリは壊れる
最近、知人に USB メモリが壊れてしまう人が多発しています。
USBメモリなどのフラッシュメモリは、元々、書き込み回数などに制限があり、頻繁に書き込みや削除を繰り返すと、そのうち壊れてしまって、内部のデータを読み出す事さえできなくなってしまうものらしいです。
便利が故に、USBメモリの中に大切な情報を入れて持ち歩いている方もおられるかと思いますが、USBメモリはあくまで情報を持ち歩くための入れ物であると肝に銘じ、ハードディスクやCD-RWなど他のメディアにバックアップを取っておくことが必要です。
重要な情報がなくなる前に、今一度バックアップをご確認ください。
USBメモリなどのフラッシュメモリは、元々、書き込み回数などに制限があり、頻繁に書き込みや削除を繰り返すと、そのうち壊れてしまって、内部のデータを読み出す事さえできなくなってしまうものらしいです。
便利が故に、USBメモリの中に大切な情報を入れて持ち歩いている方もおられるかと思いますが、USBメモリはあくまで情報を持ち歩くための入れ物であると肝に銘じ、ハードディスクやCD-RWなど他のメディアにバックアップを取っておくことが必要です。
重要な情報がなくなる前に、今一度バックアップをご確認ください。
2008年02月07日: Adobe Reader 8.1.2 公開
PDF ファイルを閲覧するフリーソフト Adobe Reader がバージョンアップし 8.1.2 が公開されました。
脆弱性の修正などが行われている可能性がありますので、 Adobe Reader をお使いの方は、現在のバージョンを確認し、8.1.2 より前の方は、必要に応じてバージョンアップすることをお勧めいたします。
http://www.adobe.com/jp/products/reader/
脆弱性の修正などが行われている可能性がありますので、 Adobe Reader をお使いの方は、現在のバージョンを確認し、8.1.2 より前の方は、必要に応じてバージョンアップすることをお勧めいたします。
http://www.adobe.com/jp/products/reader/
詳しいバージョンなどはメモしていなかったのですが、 Microsoft の Internet Explorer にインストールしてあった Yahoo!ツールバー 関連の実行プログラム yphb.exe が Internet Explorer 6 の動作を著しく遅くさせていた現象が確認できました。
急に動作が重たくなったとの知らせで、 Windows XP の タスクマネージャ を見てみると yphb.exe が異常に CPU リソースを使っている模様だったので、該当プロセスを強制終了させましたが、また時間が経つと再び yphb.exe が起動して、重たくなる・・・ というのの繰り返しでした。
今回は対処方法として Yahoo!ツールバー をアンインストールしました。すると、以前とは見違えるほど Internet Explorer の動作が機敏になりました。
おそらく、この症状は Yahoo!ツールバー のバグだと思われるので、そのうち、修正プログラムが出てくるのかもしれませんが、使っている側としては、それまで待つことはできません。
Yahoo!ツールバー を Internet Explorer にインストールされている方で、Web 閲覧の動作が遅いなと感じられる方は、是非一度、 Yahoo!ツールバー のアンインストールをお試し下さい。
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/toolbar/toolbar-27.html
Yahoo!ツールバーのアンインストール(削除)手順は以下のとおりです。
ツールバーの[カスタマイズ]ボタン を押して、表示されるメニューから[Yahoo!ツールバーについて]-[Yahoo!ツールバーを削除]を選びます。
[Yahoo!ツールバーを削除]は、ツールバーのバージョンによっては、カスタマイズボタンを押して表示されるメニューの最下部にあります。
『「削除する」ボタンを押すと、お使いのコンピュータからYahoo!ツールバーが削除されます~』と書かれたページが表示されるので、ページ下部の[削除する]ボタンを押します。
「Yahoo!ツールバーを削除するには、起動中のInternet ExplorerとExplorerをすべて終了する必要があります。アンインストールを続行するには、 [はい]をクリックしてください。」という表示が出るので、[はい]を押します。
[アンインストールが完了しました。]という表示が出て、Yahoo!ツールバーの削除が完了します。
急に動作が重たくなったとの知らせで、 Windows XP の タスクマネージャ を見てみると yphb.exe が異常に CPU リソースを使っている模様だったので、該当プロセスを強制終了させましたが、また時間が経つと再び yphb.exe が起動して、重たくなる・・・ というのの繰り返しでした。
今回は対処方法として Yahoo!ツールバー をアンインストールしました。すると、以前とは見違えるほど Internet Explorer の動作が機敏になりました。
おそらく、この症状は Yahoo!ツールバー のバグだと思われるので、そのうち、修正プログラムが出てくるのかもしれませんが、使っている側としては、それまで待つことはできません。
Yahoo!ツールバー を Internet Explorer にインストールされている方で、Web 閲覧の動作が遅いなと感じられる方は、是非一度、 Yahoo!ツールバー のアンインストールをお試し下さい。
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/toolbar/toolbar-27.html
Yahoo!ツールバーのアンインストール(削除)手順は以下のとおりです。
ツールバーの[カスタマイズ]ボタン を押して、表示されるメニューから[Yahoo!ツールバーについて]-[Yahoo!ツールバーを削除]を選びます。
[Yahoo!ツールバーを削除]は、ツールバーのバージョンによっては、カスタマイズボタンを押して表示されるメニューの最下部にあります。
『「削除する」ボタンを押すと、お使いのコンピュータからYahoo!ツールバーが削除されます~』と書かれたページが表示されるので、ページ下部の[削除する]ボタンを押します。
「Yahoo!ツールバーを削除するには、起動中のInternet ExplorerとExplorerをすべて終了する必要があります。アンインストールを続行するには、 [はい]をクリックしてください。」という表示が出るので、[はい]を押します。
[アンインストールが完了しました。]という表示が出て、Yahoo!ツールバーの削除が完了します。
2007年10月25日: RealPlayer と Adobe Reader に脆弱性が見つかる。
http://service.real.com/realplayer/security/191007_player/en/
RealPlayer 10.5 と RealPlayer 11 beta を使っている方は次の修正プログラムをインストールする必要があるようです。
http://service.real.com/realplayer/security/191007_player/en/securitydb.rnx
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?232607+002
Adobe Reader 8.1, Adobe Acrobat 8.1 Professional, Adobe Acrobat 8.1 Standard, Adobe Acrobat 3D 8.1 をお使いの方は修正プログラムをインストールする必要があります。
RealPlayer 10.5 と RealPlayer 11 beta を使っている方は次の修正プログラムをインストールする必要があるようです。
http://service.real.com/realplayer/security/191007_player/en/securitydb.rnx
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?232607+002
Adobe Reader 8.1, Adobe Acrobat 8.1 Professional, Adobe Acrobat 8.1 Standard, Adobe Acrobat 3D 8.1 をお使いの方は修正プログラムをインストールする必要があります。
2007年05月12日: Windows Update または Microsoft Update が高負荷になる場合の対処方法
Windows の OS(Operating System) が入ったパソコンでは、プログラムソフトウェアの不具合を修正するプログラムが Microsoft 社より、毎月のように公開されており、その修正プログラムの公開を自動的に知らせてくれるのが Windows Update や Microsoft Update といった仕組みだったりするのですが、その仕組みにどうやらバグがあるらしいです。
今までに二度、経験したことがあるのですが、どうやらすべての Windows パソコンで発生するのではなく、発生するパソコンと発生しないパソコンがある模様です。
今までに二度、経験したことがあるのですが、どうやらすべての Windows パソコンで発生するのではなく、発生するパソコンと発生しないパソコンがある模様です。
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